アメリカ国立癌研究所(National Cancer Institute)のNeal D. Freedman博士達のグループは、the National Institutes of Health(アメリカ国立衛生研究所)–AARP(American Association of Retired Persons) Diet and Health Study に参加の50~71才のアメリカ人の男女40万人を対象に死亡リスクとコーヒー摂取の関連性を研究しました。アンケートは1995年~1996年に行われ、最初の参加者が亡くなるか、2008年12月31日の時点迄、死亡を追跡調査した結果、1日3杯以上飲む人の死亡リスクが約10%低くなったとNCIプレスリリースで発表しています。
(NCI Press Release May 2012)
朝起きて、挽き立ての香りを楽しみながら飲む一杯は至福の時です。カフェインは眠りの妨げになると一時期デカフェにしていましたが、お味が今一。コーヒー好きとしてはこれでお墨付きをもらったようなものです。食後はコーヒーで締めることに決めました。と2~3日続けて夜飲んだら眠れない!やはり夜はハーブティがbetterです。