(所要時間)10~15分
<作り置きの酒粕・味噌漬けだれ>
5~10分。簡単混ぜ合わせるだけ。味を調整しながら冷蔵庫で約1ヶ月保存可。
酒粕と味噌は発酵食品の代表格。共に抗酸化作用に優れ、活性酸素の消去を活性化してカラダの代謝機能をサポートします。酒粕に含まれるレジスタントプロテインは食物繊維が豊富で腸の働きを整えて便秘を解消し肥満の抑制効果も。LDLコレステロールの低下も見られます。美肌効果の高い必須アミノ酸の宝庫でもあります。
カルシウムの吸収を促進するビタミンDを含んでいる鱈。タウリンの含有量は魚介類の中でもトップクラスのホタテ。万願寺ししとうのビタミンCやカロテン、酒粕のビタミンB群と相まってお肌のはりが違ってきます。低脂肪なのでダイエット中でも安心して食せます。
(材料)2人分
- 真鱈 2切れ
- ホタテ 2個
- 万願寺ししとう 4本
- 酒 少々
- ゴマ油 少々
- 低塩醤油 少々
<作り置きの酒粕・味噌漬けだれ>
(材料)
- 酒粕 50g
- 無添加味噌 50g(赤・白お好みで)
- 酒 20cc
(レシピ)
- 作り置きの漬けだれを調整。たんぱくな白身の鱈は少々お酒を振りかけ、白味噌味を濃くした方がbetter!さっと漬けて期間は約2日。ホタテはベースの漬けだれで。
- 真鱈とホタテを焦げないようにグリルで焼く。(焦げやすいのである程度焼き色が付いたらアルミホイルをかけて中まで火を通す)
- フライパンにゴマ油をしき、熱くなったら包丁の先で数カ所に切り込みを入れた万願寺ししとうを入れ、火を通し、最後に低塩醤油をさっと振りかける。
- お皿に盛る。