(所要時間)7~10分
作り置きの酒粕・味噌漬けだれ
5~10分。簡単混ぜ合わせるだけ。味を調整しながら冷蔵庫で約1ヶ月保存可。
酒粕と味噌は発酵食品の代表格。共に抗酸化作用に優れ、活性酸素の消去を活性化してカラダの代謝機能をサポートします。酒粕に含まれるレジスタントプロテインは食物繊維が豊富で腸の働きを整えて便秘を解消し肥満の抑制効果も。LDLコレステロールの低下も見られます。美肌効果の高い必須アミノ酸の宝庫でもあります。
ピンク色の身ながら赤身の魚に分類されるメカジキ。脂質量はカジキ類の中でも比較的多く淡泊ながらDHA(脳細胞を発達・活性化&コレステロールを低下)やEPA(高血圧の予防&コレステロール低下作用)の効果も。カリウムやビタミンDも豊富なので、代謝の改善や加齢に伴う骨の健康の気になる方にはオススメの低カロリー食品です。
(材料)2人分
- メカジキ 2切れ
- 酒 少々
- オリーブオイル 少々
- 酒粕 50g
- 無添加味噌 50g(赤・白お好みで)
- 酒 20cc
(レシピ)
- 作り置きの漬けだれを調整。お酒少々を振りかけ、白味噌を少々多めにした合わせ味噌の漬けだれに。3日頃ソテーにします。
- フライパンが熱くなったら、オリーブオイルを少し落とし、メカジキを入れ両面に軽く焼き目をつけます。火加減を調節して焦げないように弱火にし、アルミホイルで蓋を。
- ゆっくりと身の中まで火を通し、お皿に盛ります。