韓国セジョン大学の研究グループは、「ブラックペッパーの独特の刺激のある辛味のもとであるピペリン(アルカロイドの一種)が脂肪細胞を新たに形成する遺伝子の活性を妨げる効果がある。今後、肥満抑制の医薬品などへの利用に期待したい。」と発表しました。
(Journal of Agricultural and Food Chemistry May 2012)
ステーキハウスやちょっとお高めレストランに行くと、「お好みでペッパー如何ですか?」と大きなミルでゴリゴリサラダなどに引いて振りかけてくれます。「これは、結構、本能的にバランスを取っていたのか」とうなづくもの有りでした。食べて良し、塗って良し、in and out からオイシクスリミング。
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