「Trophy wife」(トロフィーワイフ)って、もはや神話?

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trofywife

お金や権力を持った男性が、社会的な地位を誇示するために結婚した(世間からは思われているであろう)美人で若い妻のことをトロフィーワイフと呼んでいる。

米国University of Notre Dame(ノートルダム大学)の社会学者McClintock氏は
「型どおりのトロフィーワイフは、噂にすぎず(ほとんど見かけない)、チャーミングな奥方の夫達はハンサムだし、成功しているだんな様の奥様たちも成功者であることがわかった」
「平均して、高い地位に就いている人達の妻は、ルックスが良いが、夫達自身も格好イイからではないだろうか」
「たぶん、男性陣もオーバーウエイトでもないし、オシャレだし、歯の矯正をしたり、皮膚科に通ったりできる余裕がある」
「パートナー選びでは、圧倒的に、教育や宗教や外見的・身体的な特徴など、類似点が多いことが上げられる」と言っている。(訳:tori3tori3)
(University of Notre Dame News 17 June 2014)

近頃、遠回りをして、「幼なじみとの結婚」を聞く機会が多くなった。
夫婦は、似たもの同士。高望みをしないでそこそこの方が、居心地良く結局長く続くという事!?