ダイエット脳で太り予防!脳活ダイエット(2)
何となく食べてしまう習慣を変えて見ませんか。アロマの香りでダイエットをサポート。
何となく食べてしまう習慣を変えて見ませんか。アロマの香りでダイエットをサポート。
ダイエットの大敵は、何と言ってもそのストレス。簡単に無理なくダイエットストレスを抑制できるのが、耳のツボです。左右の耳をそれぞれ人差し指と中指を使って後ろから前に半分に折り、耳の穴をふさぎます。そのまま上下にきゅきゅっきゅっと軽くマッサージ。次に左右の耳の軟骨やや内側を人差し指の先でトントンとやさしくキーボードタッチ。ポールペンやピン、爪楊枝は御法度です。膨らんだ胃を縮めて、食欲抑制効果があります。
子供と一緒の時は、追いかけごっこや縄跳びなど一緒にプレイをエンジョイ(約300kcal/30分)。地形にもよって多少違いはありますが、自転車通勤(約250kcal/30分)。ショートゴルフやハイキング(約100kcal/30分)。細かい運動で、実は密かにカロリーを消費できます。
一気に早食いすると、血糖値が急上昇し、抑えるためにインスリンが大量に分泌され、血液中の糖が脂肪に転換されると考えられています。早食いという食スタイル自身が肥満の原因になる訳です。スローな食のスタイルは、十分噛んで食べるので、脳の満足度も高く、食欲抑制ホルモンの量も増えるなどカロリーオーバーも抑制!?してくれます。
男性は、女性より心理的限界(自分自身が考えている限界)が高いとされています。たとえば、筋肉中の線維細胞を男性は約1/2を使っていたとすると、女性の場合約1/5しか使っていないと言われているからです。女性の場合は残りの4/5の筋肉の線維細胞を寝かしている訳です。
エクササイズで「もうこれ以上は!」と思ってからの頑張りが、このお休み中の細胞を起こして心理的な抑制を解き放ち、基礎代謝を上げるコツということになります。「ダメ~」から「出来るかも!?」へ意識を変えるだけがスリムへ近づくファーストステップです。
チョコレートやココアの原料でほろ苦い風味を持っています。原料のカカオにはテオブロミンというアルカロイドが多く含まれています。マテ茶にも含まれていますが、他の食品にはあまり多く含まれていません。カフェインに似た作用(交感神経興奮様作用)を穏やかに脳に与えるため、むくみを取る利尿作用に優れていて、集中力を高めたりリラックス効果も期待されています。人にとってウレシイ成分も代謝が遅いペットにとってはキケンな食べ物です。
「花の香りの王-ジャスミン」、「花の香りの女王-ローズ」、「純潔の証-ネロリ」などは、穏やかで優しい気分をもたらし、セクシャルで女らしい自信を取り戻させてくれる香りです。むくみの改善、新陳代謝を促します。憂鬱な気分の時や自信を失った時、倦怠期のカップルにはオススメです。プラトー効果(身体の慣れが+効果から-効果に変わる)に気をつけて、2~3日おきに木・果物・葉の香りに取り替えてみましょう。
樹木の香り「サンダルウッド」「ジュニパー」「シダーウッド」などは、ストレスホルモン(コルチゾール)を低下させ免疫力を活性化します。緊張や不安な気分を和らげてリラックス。心や体をリフレッシュする『浄化』のパワーは次への活力を湧かせます。
新しいダイエット・ステップを始める時や、ダイエットに呼吸法やヨガなどを取り入れている人にはオススメです。サンダルウッドには利尿作用がジュニパーには解毒作用もあります。プラトー効果(身体の慣れが+効果から-効果に変わる)に気をつけて、2~3日おきに花・果物・葉の香りに取り替えてみましょう。
脂肪燃焼効果が期待を集める果実の香り「オレンジ」「ベルガモット」「ラズベリー」などは、不安や心配事を癒して、明るく前向きな気持ちに導いてくれます。ダイエットの命である『継続は力なり』を強力にサポート。オレンジにはコレステロール値を低くする作用が、ラズベリーケトン(ラズベリー)の脂肪分解補助作用はカプサイシン(唐辛子)の3倍あります。プラトー効果(身体の慣れが+効果から-効果に変わる)に気をつけて、2~3日おきに花・木・葉の香りに取り替えてみましょう。
葉の香りは、「ローズマリー」「ペパーミント」「クラリセージ」など、お料理のスパイスとして使用される場合が多く、内臓機能を高めたり、血液の循環を良くする作用があります。気分をリフレッシュし集中力を高めダイエット中の誘惑に勝つ強い心を維持します。ローズマリの利尿作用はむくみを改善し、クラリセージは女性ホルモン様作用でつらい更年期やPMSの様々な症状の軽減も。プラトー効果(身体の慣れがプラス効果からマイナス効果に変わる)に気をつけて、2~3日おきに花・木・果物の香りに取り替えてみましょう。
筋肉中の筋線維細胞の50%を使っている男性に比べ、女性は一般的に20%しか使ってないと言われています。眠っている80%の筋肉に起きてもらうには!?自分自身が「もうこれ以上は無理!?」と心理的に限界に達した時、やっと「それでは!」と始動を始めます。潜在能力を引き出すには「ダメ!」と思ってから行う1~2回のエクササイズが決め手です。