中庭

ヨーロッパやアジアからの来訪者が増えています

バケーションの季節がやってきた。7月から8月にかけて、オフィスでは休暇をとる人たちがぐっと増える。
子供たちが夏休みに入っているせいもあって、家族旅行を計画するには最適だからだろうか。一般的に一回にとる休暇は、一週間から10日間ぐらい。さすがに二週間席を空けると、そのあとの始末が大変になるので、そのぐらいにしておこうかということかもしれない。

毎朝、きまった時間に起き上がり、あわただしく仕度をして、会社まで通勤。会議やら資料作成やら、仕事をどんどんこなして疲れた足で帰途。テレビをみたり、新聞を読んだり、洗濯をしたりしてあっという間に就寝時間。これが毎日続く。
こんな生活のなかに、家族のなかから生まれる問題や会社で起こる難題や揉め事など、ありとあらゆるストレスが降りかかってくる。だから、夏、暑い夏。気分をオープンにして気晴らしにバケーションを、ということになるのだろうか。

バケーションといえば旅行がつきもの。国内旅行にしても海外旅行にしても、サンフランシスコを目的地として選ぶ人たちは多い。とくに、ヨーロッパやアジアからこの街を訪ねる人たちがここ数年ぐっと増えているようだが、ドルの換算レートを考えると納得がいく。
現に、フィッシャーマンズワーフやユニオンスクエアなど観光スポット近辺にあるショップやレストランでは、外国人の落としていくお金が増えてきているらしい。そのあたりを歩いていると、大きなショッピングバックをさげた人たちから様々な外国語が聞こえてくるというから実証済みだ。

とにかく、お金の価値の差やお金をどれだけ使うかなどは別にして、無理なスケジュールをくまず、のんびりとしてみるというのもいいのではないだろうか。せっかくの旅行だから、せっかくの休暇だから、そういって、あれも見てこれも見て、みんなのお土産も探して、しっかり買い物もしてというのではなく、しばらく仕事のことは忘れて、日ごろのストレスから開放されて気分をリフレッシュする。

せかせかせずにゆっくりと時間がたつのを楽しんでみる。そんな休暇の過ごし方があってもいいのでは。たまりにたまったストレスをはき出す機会にしてみよう。旅行から帰ってきてバケーション疲れをとる休暇の必要がないように。

サンフランシスコでは、8月31と9月14日、ベイビュー地区のオペラハウスからエンバーカデーロ通りを抜け、ワシントン通りで曲がってポーツマススクエアまで、完全入車禁止としてストリートパーティを開くことになっている。

たまたま、このとき街を訪れる人たちには、ぜひともたちよって、のんびりと通りを散歩したり、そこで遊んでいる人たちに混じってスローな時間を楽しんでみてほしい。
ほんの短い間だけれど、時間のスピードをリセットして、のんびりモードに切り替えてみよう。

(2008/08)
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