不眠

精神的な不眠、生活サイクルのみだれからくる不眠、体の冷えによる不眠に。

不眠は生活サイクルのみだれから生じるものはもちろんですが、疲労や神経の高ぶり、心配や不安感、ストレスなどの精神的なものによる原因も多く、他に体の冷えから眠れない場合もあります。生活サイクルのみだれている人はまずそれを改善し、日中は適度に体を使いましょう。寝室の温度や寝具、照明、就寝前の飲食などにも気を配って下さい。

1.精神的な不眠

神経の鎮静とリラックスによって眠りをさそいます。
下記のアロマテラピーの方法(記事下段参照)を試して下さい。

  • 芳香浴

火を使うタイプのアロマポットなどは、眠ってしまった時に危険です。電気タイプのアロマポットやベットサイド・ランプの電球の熱を利用する方法、枕やティッシュペーパーに精油を1・2滴落として使用する方法が安全です。

  • 入浴(全身浴)ぬるめのお湯にゆっくりと入る
  • マッサージ

使用する精油(アロマオイル)
ラベンダーマージョラムイランイランジャーマンカモマイルネロリクラリセージゼラニウム

2.生活サイクルのみだれからくる不眠

朝の目覚めをよくし、生活にメリハリをつけます。
下記のアロマテラピーの方法(記事下段参照)を試して下さい。

  • 芳香浴
  • 入浴(全身浴)

使用する精油(アロマオイル)
ペパーミントローズマリーベルガモットグレープフルーツオレンジレモン

3.体の冷えによる不眠

体を温めると共にリラックスさせ眠りをさそいます。
下記のアロマテラピーの方法(記事下段参照)を試して下さい。

  • 入浴(全身浴)
  • 足浴
  • マッサージ

使用する精油(アロマオイル)
ジュニパーラベンダージャーマンカモマイル

心と身体の状態別アロマテラピーガイド
 4.冷え性には

快適睡眠のためのリンパドレナージュ(リンパマッサージ)

頭部から肩にかけてすっきり感の得られるマッサージは、リンパの流れが促され、1日の疲労も同時に排出され、深い眠りで爽やかな朝がむかえられます。
 1人でするリンパドレナージュ(リンパマッサージ)快適睡眠コース(心地よい眠りを誘う)
 2人でするリンパドレナージュ(リンパマッサージ)快適睡眠コース(心地よい眠りを誘う)

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アロマテラピーの方法

芳香浴

空気中に精油(エッセンシャルオイル)の香りを漂わせる方法を「芳香浴」と言います。精油は揮発性が高いので、どんな方法を用いてもその空間に香りが漂って「芳香浴」の状態になります。
基本的な方法として「アロマポット」があります。これは火を使いますのでお子さまやペットがいるお家では、ロウソクを使わない電気で温めるタイプや細かい霧状に分散させるディフューザータイプのものを使うとよいでしょう。

入浴

リフレッシュしたい時は少し熱めのお湯で短時間入浴します。リラックスしたい時は少しぬるめのお湯でゆっくりと入浴します。精油の量は普通のバスタブで、3~6滴。スパイス系のものは少なめにします。精油は直接バスタブに落とし、よくかき混ぜます。次の人が入る時には3滴を追加します。ひとつかみの自然塩に精油を混ぜると、さっぱりタイプの入浴剤になります。しっとりタイプにしたいときは、1回分5mlの植物性のオイルやミルクに精油を混ぜます。専門店では、精油を水に混ぜ合わせる為の乳化剤なども扱っています。
(注意)夜の入浴は大丈夫ですが、柑橘系の精油が肌に残ったまま日光にあたるとシミや炎症を起こすことがありますので注意して下さい。

マッサージ

精油を植物性オイルでうすめてマッサージオイルを作り、マッサージしたりスキンケアに利用します。あまりベトつかず、使用しやすい植物性オイルは、ホホバ油、スウィートアーモンド油です。他にも色々な特徴をもった植物性オイルがありますので、専門店で相談しながらの購入をおすすめします。
これらのオイルを「ベースオイル」と言い、お好みのベースオイル10ml(さかずき一杯位)に、目的にあわせた精油を2~3滴落として混ぜ合わせると、マッサージオイルになります。出来上がったブレンドオイルもよく売られていますので、初めてでも簡単にアロマ・マッサージが出来ます。

蒸気吸入

洗面台や洗面器、ボウルなどに熱湯を注ぎ、精油を1、2滴落とします。頭からバスタオルをかぶり、蒸気が逃げないようサウナのような状態にして、5分~10分位ゆっくり深く蒸気を吸い込みます。この時、目は必ず閉じて下さい。起きあがれない病人の場合は、枕元に洗面器、ボウルなどを置くだけでもよいです。アレルギー性鼻炎や喘息の人は、短時間からはじめて徐々に時間を延ばしながら行って下さい。

手浴・足浴

手首や足首の上まで浸る洗面器やバケツを用意します。熱めのお湯(入浴よりやや高めの温度)を洗面器やバケツに注ぎ、精油を1~3滴落として手や足を15分位浸します。冬場は、すぐにお湯がぬるくなってしまいますので、お湯を足しながら行います。精油の香りを楽しみながら、ゆったりとした気分で過ごしましょう。好きな音楽を流しながら行うのもよいですね。

簡単な方法

ティッシュ、ハンカチ、枕カバー、ポプリ、カーテン、カーペットや熱湯を入れたコップに精油を数滴落として香らせます。オフィスや外出先でも簡単にできます。

内容は保証されるものでなく、医師による診断や治療の代わりにはなりません。
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