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プラス思考でリラックス(No.41-No.50)。10分の準備。プラスのストレス。

プラス思考でリラックス
 

41.ちょっと違う道を

毎日同じ通勤ルート、立ち寄るカフェも居酒屋も、おなじみのところばかり。このような生活では、なかなかストレスから解放されません。ときには、意識して違う道を通ってみましょう。電車をやめてバスで帰ってみたり、素通りしていた駅で降りてみたり。目にする景色やすれ違う人が変わると、気分も明るく変化していきます。家とオフィスの往復という、ほんの短い時間だけでも、単調な日々から離れてみることで、リラックスできるでしょう。

 

42.10分の準備

人は焦るとパニックにおちいり、何かを落したり、忘れたり、自らストレスを作ってしまいます。それを防ぐには、事前に余裕を持って準備しておくことが一番です。たった10分だけでも時間を割いて、次の行動の用意しておけば、あわてて失敗することはなくなります。例えば、過密スケジュールの前日、翌日に着る服を調えたり、時刻表や地下鉄の乗り換えを確認したりするだけで、多少は時間の節約になるはずです。当日は、何ごとも順調に運ぶでしょう。

 

43.手紙

本人に面と向かって言えないことを、手紙に書いて吐き出しましょう。自分だけの手紙なので、人に読まれる心配はありません。罪の意識を感じることなく、心のつかえを全て書いてしまうのがポイントです。紙とペンを用意し、「○○さんへ」から 始めましょう。怒りの文章でも、悪口でもかまいません。どんなに傷ついたか、どんなに苦労したか、思っていることを残さず書き連ねてください。全部書き終えたら、手紙を破るか燃やすかして、破棄します。

 

44.リストアップ

「やらなければ!」と思う用事がたくさんあると、ストレスがたまります。パニックに陥る前に、やるべきことの優先順位をつけ、要領よく片づけていきましょう。まず、明日、来週、来月中にやらなければならないことを リストアップします。重要な順に10まで番号をつけ、それぞれの所要時間を書き込みます。さて、今日中にできそうなものだけを選んでみましょう。一つずつ実行し、終わったらリストから消して、次にやるべきことを始めてください。

 

45.「ノー」と言おう

自分の処理能力以上のことを引き受けてしまう人は、ストレスに悩みがちです。頑張っているところを見せたいと思ったり、実力を過大評価していませんか?やるべきことを増やしてしまう原因は、「ノー」と言えない性格にあるのです。もう手一杯なのにもかかわらず、仕事を頼まれたり、援助を依頼されたりして、ますます忙しくなり、パニックに陥ってしまうのです。 「ノー」と言ったからといって、自分が消極的な人間だと証明することにはなりません。

 

46.プラスのストレス

ストレスといえば、マイナスイメージが大きいのですが、プラスのストレスも忘れてはいけません。「あこがれの俳優がステージに登場した」「大好きな選手をテレビで応援している」「片思いの彼からメールが届いた」など、うれしくてドキドキする瞬間が、まさにプラスのストレス状態といえるでしょう。プラスのストレスが欠けると、人生が味気ないものになってしまいます。悪いストレスがなく、プラスのストレスがピリッときいた生活が理想的なのです。

 

46.プラスのストレス

ストレスといえば、マイナスイメージが大きいのですが、プラスのストレスも忘れてはいけません。「あこがれの俳優がステージに登場した」「大好きな選手をテレビで応援している」「片思いの彼からメールが届いた」など、うれしくてドキドキする瞬間が、まさにプラスのストレス状態といえるでしょう。プラスのストレスが欠けると、人生が味気ないものになってしまいます。悪いストレスがなく、プラスのストレスがピリッときいた生活が理想的なのです。

 

48.旅行の癒し

旅行に癒しの効果があることが、社団法人日本旅行業協会の調査結果によって検証されました。ストレス反応の度合いが約二割減り、満足感や充実感が増えたという心理面だけでなく、ストレス時に分泌されるアドレナリンなどの濃度が減少し、リラックス時に現われるα波が増加するなど、生理学的な面でも旅が脳の休息や心理状態の改善に影響するそうです。

 

49.ポエム

詩の朗読や創作でストレスを解消するポエムセラピーが、欧米で注目されているそうです。左脳と右脳が相互に作用する詩の創作には、鎮静効果があるとか。また、イメージのビジュアル化と、朗読するときに起こるリズムへの反応が、感情システムを刺激するといわれています。イギリス人医師の調査では、ポエム療法により、ストレスを持つ患者のうち75%が改善の兆しを見せたそうです。感情を素直に言葉にし、気軽にポエムに親しんでみてはどうでしょう。

 

50.同性の友人

同性の友人がいるかいないかで、恋愛のトラブルを乗り切れるかどうかが決まると、いわれています。自分の気持ちを話したり、相手の意見を聞くというコミュニケーションは、ストレスを避けたり減らすのに役立ちます。パートナーとの関係がうまくいかないとき、悩みを打ち明けることで、少し心が軽くなるはずです。彼と二人だけの世界より、友だちとも交流する風通しのいい環境のほうが、精神的にもハッピーな関係になるでしょう。

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