アニス (Anise)

アニス

学名:Pimpinella Anisum
科名:ミカン科
抽出する部分:種子(果実)
主要成分:アネトール,アニスアルデヒド

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リコリス(甘草)のような甘い香りのする「アニス」は古代エジプト時代から栽培されてきました。その価値は、ローマ時代には税金として納められるほどです。ギリシアの数学者ピタゴラスはアニスシード入りのパンが大好きだったと言われています。美食家達の宴会の席では、アニス入りのケーキを食後に食べる習慣が生まれ、現代でもウエディングケーキの欠かせない食材として引き継がれています。15世紀の英国王エドワード4世はポプリとしてバラと共に愛し、ベットリネンや下着に香り付けをしました。
練り歯磨きやマウスウオッシュの成分としても使われています。エッセンシャルオイルは低温で固まりやすいので、手で温めてから使用することをお勧めします。

心の面ではこんなはたらきがあります。

  • 疲れを癒し元気な気分を取り戻す手助けをします。
  • 強心作用。

体の面ではこんなはたらきがあります。

  • 神経性の消化不良・嘔吐・吐き気を鎮めます。
  • 腸の働きを促し、鼓腸を改善します。
  • 生理に関する障害や性的な障害に役立ちます。
  • 去痰作用、抗エストロゲン作用、抗偏頭痛作用。
  • 催淫作用。

美容の面ではこんなはたらきがあります。

  • 感染性の皮膚疾患を改善します。

妊娠中は使用不可。

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